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オーロラの培養土、腐葉土、堆肥について

土について

当店で取扱いの培養土、腐葉土について

ゲルマニウム半導体検出器で放射能検査

「オーロラ培養土」「オーロラ腐葉土」「無添加バーク堆肥」は、産地の明確な高品質な原料のみを配合し、産地情報、各種分析結果をすべて公開しております。
放射能検査はゲルマニウム半導体検出器を使用し、検出限界値セシウム合算で5ベクレル/kg未満まで精密測定。放射能不検出であることを確認しています。
また、"無肥料栽培"に使える培養土が欲しいという多くのお客様のリクエストにお応えし、肥料は一切無添加。
牛ふん、豚ぷん、鶏ふんなど、餌に含まれる抗生剤やホルモン剤の残留が懸念される動物性原料も一切無添加。
また、市販の培養土の多くは成分調整とコストダウンの目的で「堆肥」が混ぜられていますが、実はこの堆肥を発酵させる際に、促進剤として食品残渣(食品廃棄物)や家畜ふん、果ては下水場汚泥までもが混ぜられていることがあります。
食品残渣には保存料などの添加物や化学調味料が含まれている可能性がありますし、下水場汚泥には放射性物質や砒素、カドミウムなどの有害な重金属が心配です。
当店の培養土、腐葉土、堆肥には、こうした安全性に疑問が残る発酵促進剤等は一切使用しておりません。
放射能が心配な腐葉土に関しては、インドネシア産のチーク100%を商品化。こちらも落葉と樹皮だけを発酵促進剤等一切使用せずに長期自然熟成させています。輸入時にも殺虫処理を行わず、まさに大自然の腐葉土そのままです。
堆肥は、九州産の桧と杉の樹皮だけをやはり発酵促進剤を使用せず手間と時間をかけて自然熟成させた大変貴重な堆肥となっております。

※写真は放射能測定中のゲルマニウム半導体検出器

佐賀県の提携生産工場

佐賀県にある培養土の提携生産工場。各種原料が貯蔵されています。

バーク堆肥の生育実験

工場では随時生育実験を行い、製品の品質を確認しています。

培養土はさまざまなブレンドをテスト

培養土はさまざまなブレンドを何度もテストし、分析を行いました。

培養土、腐葉土の生産工場内の様子

生産工場内の様子です。各種専門機器が揃っています。

放射能測定前の検体処理

放射能測定前の検体処理。なるべく低い値まで測定するため、検体量は多めにします。

産地の明確な7種類の原料をブレンド

産地の明確な7種類の原料をブレンドしたオリジナル培養土。

厳選赤原土:熊本県産

【厳選赤原土:熊本県産】地面表層の黒土の下にある赤原土のため放射能の影響がなく、雑草の種等も混ざっていません。

鹿屋土:鹿児島県産

【鹿屋土:鹿児島県産】軽石質火山灰砂礫が風化した土。通気性、排水性、保水力を高めます。

ボラ土:宮崎県産

【ボラ土:宮崎県産】南九州、霧島の火山から噴出した鉱物が堆積したもの。多孔質のため排水性、通気性に優れています。

ピートモス:ラトビア・リトアニア産

【ピートモス:ラトビア・リトアニア産】水ゴケ類など複数の植物が堆積、腐植化した泥炭から作られる。通気性、保水性、保肥性に富む。

ココファイバー:スリランカ

【ココファイバー:スリランカ産】煮沸処理を行うことで微量塩分まで除去した高品質なココヤシ繊維。通気性、排水性をアップします。

焼きモミガラ:福岡県

【焼きモミガラ:福岡県産】非常に軽く、通気性、保水力を高めます。また、微生物の住み家となって土を健康にしてくれます。